医療事務の給料相場

医療事務で働く場合の資格や、医療事務の給料がどのくらいあるかとても気になりますね。
25万人ぐらいの人が、全国の医療機関、病院などで正社員の医療事務員として働いていると言われています。
基礎的な医学の知識やレセプトの作成など専門的な知識が必要とされていますが、日本医療労働組合が発表しています2007年度の賃金・労働時間等実態調査報告のモデル・ポイント賃金平均の初任給は、高卒で156971円、大卒では182227円で、ここ数年大きく変わっていません。
一般の事務職とほとんど変わらない給与水準のようで、特殊な事務職のようには考えていないようですが、能力給をプラスしているところもあるようです。
正社員や派遣社員、パートなどの雇用スタイルによっても、医療事務の給料は変わり、勤め先の医療機関の規模などでも給料が異なってきますので、医療事務の給料がいくらだとはきめることはできません。
高収入ではない医療事務の給料ですが安定した収入は期待できるのではないでしょうか。

医療事務転職サイト

医療事務の職場にも派遣社員が多くなっています。
人材派遣会社に登録しておき、 派遣会社が指示した職場で働く社員を派遣社員と呼び、正社員やパートなどとは雇用方法が全く異なるシステムになっています。
パートとアルバイトの違いについての明確な定義はなく、パートタイマーは短時間労働、アルバイトは短期間労働の意味で使われているようです。
医療事務にアルバイトが少ないのは、ある期間のみしか仕事をしないからです。
医療事務は、一般企業の事務処理とは少し異なった事務内容になります。
病院や医院での受付業務をするのが医療事務の仕事で、診療報酬請求事務業務の「レセプト業務」が医療事務の大事な仕事になり、診療内容から診療報酬点数の計算、その月に診療した患者すべてのレセプトを作成します。
医療事務の求人情報を入手する方法は、インターネットを利用することが多くなってきています。
女性向けの転職サイトの「とらばーゆ」や「アデコ」「わくわく派遣」「リクナビ派遣」などで、医療事務の求人で希望の職種や勤務地、時給などをしぼって探すことができます。

医療事務の資格の選び方

医療事務は、男女関係なく働ける仕事ですが、圧倒的に女性が多いです。医療事務に従事するには、医療事務関連の資格を取った方が有利と考えられますが、資格がなくても就職や転職には差し支えないようです。
医療事務は実務経験が重要視されますので、未経験の場合はとても厳しいのが現状です。
医療事務関連の資格を持っていることで、未経験の場合でも優遇されるようです。
医療事務の資格は、一般的なものだけでも10種類近くありますが、全ての資格を取得する必要はなく、キャリアプランに合った資格を取得するといいでしょう。
資格には大きく分けて、「国家資格」「公的資格」「民間資格」の3つがありますが、医療事務の資格には、国家資格がなく、ほとんどの資格は民間資格になります。
医療事務の資格では、「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」と「診療報酬請求事務能力認定試験」が良く知られており、厚生労働大臣に認定された公的資格ですので、就職にも有利になり、給料もかわります。
医療事務の資格の選び方では、一般の病院か、歯科か、薬局で働くかによって取得する資格も変わってきますので、注意が必要です。

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